日付 | 備忘録 |
---|---|
2010年9月2日 |
再び,愛の夢。通して弾きました。全体として,ちゃんと指の先で弾くことを注意されました。 また,とりあえずの目標としては, 1.第1小節〜第22小節までの,右手の内声の粒をそろえること。 2.第26小節以降の,左手と右手の内声そろえること。 を指導していただきました。他に, ・ペダル記号をちゃんと読み,ひっきりなしに踏まないように。 ・第31小節の最後の右手の嬰ヘ音を,左手の最後の音とそろえること。 ・第33小節の嬰ニ音を弾くこと。 を注意されました。 第78小節以降は上手だとほめてもらいました。 |
2010年9月9日 |
先週よりは格段に良くなったとほめられました。 しかし,ペダルを小刻みに踏む悪いクセを直しなさいと注意されました。 第11小節などに出てくるアルペッジョは,その最初の音からペダルを踏みなさいと言われました。 第25小節の後半部分は,きちんと回数を数えること,6音ずつのセットでとらえるように。 第26小節からのペダルをしっかり踏むこと。 第26小節からは,右手と左手の第1音をきちんとそろえること。 第30小節はリズムが以前とは異なるので要注意。 第32小節からは,左手が遅くなりがちなので,右手は左手を待ってあげること。 第36小節は,右手にペダルを合わせること。 第37小節の左手の低いドを,あまり早く弾いてはいけない。また,この音と同時にペダルを踏む。 第37小節の最後の音をしっかりそろえる。 第37小節の左手の最後の2音は,1指と3指で弾く。第38,39小節も同様。 第38小節の左手の2音目,早めに用意しておく。 第41小節の1音目,右手と左手をきちんと合わせてしかもきれいに響かせるために,素早く用意しておいて,さわっておいてから音を出す。 第39小節目,適当に弾いているので,ちゃんと弾く練習。 第59小節目,左手の薬指と小指の第1関節が反り返ることがあるので注意。 第67・70・72小節の後半の右手が弾けてない。 第75小節の左手,最初の休符をきちんと休む。 どっひゃー,いろいろ言われました。また,がんばって練習します。 |
2010年9月16日 |
まだ,ペダルの踏み方が甘いと言われました。 第23小節,ただ漫然と弾くのではなく,コップ1杯になみなみと入った水がこぼれ落ちるようなイメージで弾くように入れました。 第24小節,ピアノの記号の部分は指の先で感じるように打鍵せよと言われました。 第25小節,上下運動なしで弾くように。後半部分をリタルダンドするなら,適度にしておかないといやらしくなる。フェルマータは一度無音状態に。 第26小節からは,強く弾くとそのあとの流れが悪くなるので,あまり強く弾かない。 第37小節はしょっぱなから強く。最後の音の左手と右手をそろえる。 第41小節から,拍子の最初の音は右左そろえて,「さわってから弾く」を励行する。左手の1と2の指の意識が足りない。左手だけで練習しては? 第45・46小節は,右手をきちんと練習する。 第52小節の三連符をもっとマイルドに。 第54小節のクレシェンドをもっと意識する。この小節は,これまでのまとめに近い意味を持っているので,もっと華やかさを出す。 第60小節から,もっと指先を意識する。 第80・81小節,アルペッジョの最初の音からペダルを踏むように。 だいぶ完成してきたのが,自分でもわかります。 |
2010年9月30日 |
第20小節の左手,アルペジオではない部分をしっかり弾くように。 第25小節,クレシェンドする前はしっかり弱く。 第26小節,第1音と第2音の間を空けないで弾く。第27小節以降も同様。 第28小節,左手が遅れ気味になるので,しっかり練習。 第36小節,後半部分は間を空けて,次小節の準備をする。 第37小節から,メロディを意識する。 第41小節から,手の平行移動を意識する。第47小節以降も同様。 第50小節から,上からたたかないように弾く。 第52小節の三連符,だんだん速くしてかっこうよくする。 第59小節,左手の第一関節を固める。 第80小節以降,消え入るように。 |
2010年10月7日 |
第26小節〜36小節,左手を十分練習すること。 第34小節,余計な左手が入っている。 第37小節〜40小節,左手の第2音をしっかり弾く。 第41〜43小節,右手をもっときれいに・ていねいに。 第50小節のはじめの右手,しっかり音を出す。(上からたたかない) 第54小節,小節の最後の音,右手と左手を合わせる。 第66小節,右手の2回目の音をきちんと出す。 |
2010年10月14日 |
第29小節,右手は左手を待ってあげること。 第41〜49小節,よく練習すること。 第43小節,右手を急がないようにすること。 第451〜46小節,右手を楽譜通り弾いているか確認すること。 第46小節,テンポを戻す。 第56〜58小節,右手は左手を待ってあげること。 |
2010年10月28日 |
第25小節,水面下から徐々に出していく。 第35小節,堂々と落ち着いて。 第36小節,1音ずつペダルを踏み,最後の音と直前の音の間は空ける。 第37小節,はじめに少し空ける。 第41小節,テヌートで。ちゃんと歌う。 第43小節,綺麗に,丁寧に。 第50小節,あまり急がない。 第56小節,左と右を合わせる。 第68小節から第73小節,左手のアルペジョをほどほどにする。 |
2010年11月11日 |
上から叩くのはタブー。ひじ(腕)から用意して触るように。 第3小節のド,左手で弾いているのがバレないように。 第50小節〜第52小節,左手が遅れ気味なので,右手を左手に合わせる。 第50小節・第54小節,ゆったりと・戦わないように・暖かく・がんばりすぎないように。 第55小節,最後の2音の前にブレスを入れる。そのあとは弱すぎないように。 カデンツァ,はじめはゆっくりと始める。 第77小節,第78小節,きちんと休みをとる。 第81小節,弱すぎないように。 |
2010年11月13日 |
はーもにー音楽教室さんの,大人のピアノ発表会に参加させてもらいました。 小高い丘の上にある,ギリシャ神殿を思わせる大倉山記念館という,立派な会場です。 昨年は舞台のワキにある照明器具に,リハーサルと本番と2回もぶつかったので,今年は同じテツは踏まないように気をつけました。 しかし,…今年は,舞台に上がるときの階段(たった3段しかない)で,コケて手をついてしまいました。 「愛の夢」の出来は,まあミスタッチはあったけれど,十分緊張はしたけれど,こんなもんかな,という感じでした。 私にしては,上等上等,かも。 それにしても本番は,自分の予期しないところでミスするのですね。簡単そうに思えるところも,おろそかにしてはいけないことが,よくわかりました。 来年はまた頑張るぞー!! 今度は何を弾こうかな…。 |