5年上第5回・理科要点のまとめ

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タンポポには,昔から日本にあったカントウタンポポなどと,植物のセイヨウタンポポがある。

タンポポの花は,が当たると開く性質をもっている。

タンポポのように,たくさんの花が集まって1つの花のように見える花をという。

タンポポの花びらは,まいの花びらがくっついたもの(という)。

タンポポのめしべは,本だが,先がつに分かれている。

タンポポのおしべは本。

タンポポのがくはになっている。

タンポポには個の子ぼうがある。子ぼうは成長してになる。

タンポポのたくさんの花を包んでがくのように見えるものをという。セイヨウタンポポは,この部分が

タンポポの花茎が立ち上がる時期は2回あり,1回目は1〜2日前。2回目はころ。

カントウタンポポなどは,おしべのでつくったが,めしべの先についてすると,が成長してになる。

タンポポは,地面に葉を広げたの状態で冬ごしをする。

次の植物のあとのかっこに,長日植物なら「長」,短日植物なら「短」その他は「他」を入れなさい。…ヒマワリ,コスモス,キク,ダイコン,イネ,トマト,ホウレンソウ

春の七草をすべて答えなさい。…

チューリップの花は,が上がると開く性質をもっている。

秋の七草をすべて答えなさい。…

次のこん虫のあとのかっこに,たまごで冬ごしなら「た」,よう虫なら「よ」,さなぎなら「さ」,成虫なら「せ」を入れなさい。…バッタ,モンシロチョウ,カブトムシ,キチョウ,アゲハ,カマキリ,コオロギ,ミツバチ,セミ,ナナホシテントウ

は,他の鳥に自分のひなを育てさせる。これを,という。

などの夏鳥は,秋になるとの国へわたっていく。

などの冬鳥は,北の国からわたってきて冬をこす。

のように山で生活していたは,平地へおりてくる。

冬眠をする動物は,体温が一定の型,冬眠中は体温が下がる型,気温とともに体温も変化する型に分かれる。

気体の体積は,温度が1℃上がるごとに,0℃のときの体積の分の1ずつ増える。

水は℃のときの体積が最も小さく,1gの体積が約立方センチメートル。

水がこおり始めるときの温度は℃。

水がこおると,体積は約分の1だけ増える。

水は温度が℃になるとし、水の内部からもさかんにのあわが出る。

水が水じょう気になると,体積は約倍になる。

温度計で温度を読み取るとき,目もりの分の1までを目分量で読み取る。

気温をはかる場所は,地上mからmまでの,のよい

気温を1日に1回はかるときは,1日の気温に近い,午前時にはかる。

百葉箱は,いペンキでぬってあり,をよくするためよろい戸を使っている。

地中30cmまでの浅い地中の温度をはかるときは,を使う。

地中深いところの地中の温度をはかるときは,を使う。

晴れた日の気温は,時ごろ最高になり、前に最低になる。

晴れた日の地温は,時ごろ最高になり、前に最低になる。

気温と地温では,の方が日較差が大きい。

雲量が快晴,が晴れ,がくもり。

雨量の単位は

風向は,観測時刻前の分間で最も多くさした方向を,方位で表す。

風速の単位は

風力は,までの段階で表す。

気圧の単位は

風は気圧から気圧に向かってふく。

水と土とをくらべると,の方があたたまりやすく,冷えやすい。

晴れた日の海岸地方では,昼間はが,夜間はがふく。

晴れた日の海岸地方では,1日に回,風がやんでいるときがある。これをという。

夏はからの季節風がふき,冬はからの季節風がふく。

冬の季節風は,日本海上でたくさんのをふくんで,状の雲をつくる。

地球の自転によって,日本の上空にはいつも強いからの風がふく。これをという。

しめった風が山をこえてかわいた熱風になる現象を,現象という。

6〜7月ごろ,長い雨やくもりの日が続く。この時期をという。

熱帯地方で発生したが,風速が毎秒m以上になったものを台風という。

は,地域気象観測システムの略語。

気象衛星のは,地上からは止まっているように見えるので,衛星とよばれる。


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