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ピアノのレッスン日記・別れのワルツ(2010年11月18日〜12月16日)

曲名 別れのワルツ 楽譜

作曲者 ショパン

日付備忘録
2010年11月18日 発表会が終わってから1週間もないので,譜読みが楽そうな「別れのワルツ」にしました。準備期間が少なかった割には,うまくいきました。
・第3・7小節の休符をしっかりとるように。
・途中にブレス(呼吸)を入れるように。
・第12小節の装飾音を忘れないように。
・第19小節の装飾音をもっと早く。
・第27小節の左手の入れ方を注意。
・第41小節のリズムに注意。
・第42小節,上に切る。
・第44小節,リズムに注意。
・第65小節のアウフタクトを強めに。
・第66小節から,外声を強調させる。
2010年11月25日 はじめの方はかなりほめてもらえました。
「ほめられるとうれしい」というのは,大切なことだと知りました。
・第33小節から,指を立てて鮮明に。
・第66小節から,右手の手のひらをある程度固定し,指だけを自由に弾く。
・第66小節からのテヌートをもっとおしゃれに。
2010年12月2日 うーん,「楽譜を読むのが簡単だから」という,ヨコシマな気持ちから始めたので,いまいち曲に対する愛情が足りない…。
チマタで言われているほど名曲か?自分の感受性が足りないだけか?
いろいろ悩みます。
・第1小節の三連符をきちんとそろえる。
・第3小節の休符をちゃんととる。第7小節も同様。
・第4小節と第5小節の間にブレスを入れる。第35小節と第36小節の間にもブレスを。
・第7小節の左手の第1音,幅をきかせる。
・第12小節の装飾音をちんと入れる。
・第33小節の最後,もっと生き生きと。
・第42小節の右手第1音,シールをはがすような気持ちで。後半はレガート。
・第65小節のアウフタクトは強めにする。
・第65小節から第70小節まで,外声を強調させる。
・第89小節からのテヌートをもっと意識する。
・第99小節からのクレシェンドをきちんと効かせる。
2010年12月16日 本日が最終回ということにしました。
・全体的に,腕の力を抜いて,手を落とす練習をすること。音の響き方をちゃんと聴くこと。
・第32小節からは,もっと生き生きと。 ・第81小節,ペダルをはずす勇気を持つこと。
来年からはとうとう,ショパンの舟歌に挑戦してみます。