日付 | 備忘録 |
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2010年11月18日 |
発表会が終わってから1週間もないので,譜読みが楽そうな「別れのワルツ」にしました。準備期間が少なかった割には,うまくいきました。 ・第3・7小節の休符をしっかりとるように。 ・途中にブレス(呼吸)を入れるように。 ・第12小節の装飾音を忘れないように。 ・第19小節の装飾音をもっと早く。 ・第27小節の左手の入れ方を注意。 ・第41小節のリズムに注意。 ・第42小節,上に切る。 ・第44小節,リズムに注意。 ・第65小節のアウフタクトを強めに。 ・第66小節から,外声を強調させる。 |
2010年11月25日 |
はじめの方はかなりほめてもらえました。 「ほめられるとうれしい」というのは,大切なことだと知りました。 ・第33小節から,指を立てて鮮明に。 ・第66小節から,右手の手のひらをある程度固定し,指だけを自由に弾く。 ・第66小節からのテヌートをもっとおしゃれに。 |
2010年12月2日 |
うーん,「楽譜を読むのが簡単だから」という,ヨコシマな気持ちから始めたので,いまいち曲に対する愛情が足りない…。 チマタで言われているほど名曲か?自分の感受性が足りないだけか? いろいろ悩みます。 ・第1小節の三連符をきちんとそろえる。 ・第3小節の休符をちゃんととる。第7小節も同様。 ・第4小節と第5小節の間にブレスを入れる。第35小節と第36小節の間にもブレスを。 ・第7小節の左手の第1音,幅をきかせる。 ・第12小節の装飾音をちんと入れる。 ・第33小節の最後,もっと生き生きと。 ・第42小節の右手第1音,シールをはがすような気持ちで。後半はレガート。 ・第65小節のアウフタクトは強めにする。 ・第65小節から第70小節まで,外声を強調させる。 ・第89小節からのテヌートをもっと意識する。 ・第99小節からのクレシェンドをきちんと効かせる。 |
2010年12月16日 |
本日が最終回ということにしました。 ・全体的に,腕の力を抜いて,手を落とす練習をすること。音の響き方をちゃんと聴くこと。 ・第32小節からは,もっと生き生きと。 ・第81小節,ペダルをはずす勇気を持つこと。 来年からはとうとう,ショパンの舟歌に挑戦してみます。 |