頭の体操に,論理の本を読み始めました。
命題論理の論理式を入力すれば,真理表を作成するツールを作りました。
使用できる論理結合子は,次の5種類です。
論理 結合子 | 意味 |
- | ではない |
& | かつ |
v | または |
< | もし…ならば |
= | もし…ならば,そしてそのときにかぎり |
たとえば,53ページに載っている"-(p&q)>(-p&-q)"という論理式を入力すれば,2種類の命題pとqは,それぞれT(真)とF(偽)の値をとるので,全部で4種類の組み合わせに対する,-(p&q)>(-p&-q) の値を表示します。
もし全ての組み合わせにおいて論理式がT(真)になるなら,恒真式と表示します。
逆に,全ての組み合わせにおいてF(偽)なら,矛盾式と表示します。
| |