室町時代

学習のしかた

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1333年、 天皇は、鎌倉幕府をほろぼし、翌年、 の新政を行いました。

1338年、 は、北朝の天皇から征夷大将軍に任命され、 に室町幕府をひらきました。

 の朝廷と足利尊氏がたてた京都の朝廷が対立した時代を 時代といいます。

 年、3代将軍 のときに二つの朝廷の対立がとけ、南北朝の合一が実現しました。

南北朝時代に、有力な守護は地頭や武士を従え、荘園をうばって に成長しました。

室町幕府は、鎌倉時代の執権にあたる職として、将軍の下に という職をおきました。

足利義満は、 を取りしまり、 年に中国の明と日明貿易をはじめました。

日明貿易は、倭寇と区別するために という合い札を使ったので 貿易ともいわれます。

日明貿易のおもな輸入品は、永楽通宝などの ・生糸・絹織物・陶磁器・水墨画でした。

 年、8代将軍 のとき、将軍職のあと継ぎ争いがもとで がおこりました。

 は、東軍の 氏と西軍の山名氏を中心に多くの守護大名が加わって戦われました。

室町時代には、農業や商工業がさかんになり、定期市も月に 回ひらかれるようになりました。

室町時代には、馬の背中に荷物を乗せて運ぶ といわれる運送業者もあらわれました。

日明貿易で栄えた や堺のほか各地に港町が発達し、有名な寺社の前には、 町ができました。

村人たちは、名主を中心に自治的な村をつくり、 を開いて村のおきてなどを決めました。

1428年には、馬借や農民が、 を出すことを幕府に要求して の土一揆をおこしました。

1488年の加賀の一 揆では、守護がほろぼされ、約 年間農民の支配がつづきました。

3代将軍義満のころの文化を 文化、8代将軍義政のころの文化を 文化といいます。

足利義満は、1397年に とよばれる別荘を京都の に建てました

足利義政は、1487年に京都の  とよばれる別荘を建てました。

この時代には庶民文化が発達し、一寸法師・浦島太郎などの が庶民によろこばれました。

能は、3代将軍義満のころ、  父子によって大成されました。

和歌を上の句と下の句に分けてよみ合う が、 によって大成されました。

東山文化のころ、床の間やふすまなどのある が、武家の住居に取り入れられるようになりました。

禅宗の影響を受けて発達した水墨画は、東山文化のころ によって大成されました。


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