生物と環境(2)

学習のしかた

 にあてはまる答えを考えてから、  の近くにマウスを近づけます。すると、すぐるのように、答えが表示されます。

 正解だったらクリックします。すぐるのように、答えが表示されたままになります。もう一度クリックすると、答えが表示されない状態にもどります。

 ×の問題だけ、何回もくり返し学習することができます。




  

1 自然界のつり合い

@ 生物どうしの食べる・食べられるという関係を、A  という。

A たとえば、クモがチョウを食べているとき、クモはチョウの  であるという。

B Aの最初は必ずB  であり、BをC  が食べ、CをD  が食べる。

C 土の中の  ・  ・  は、落ち葉や動物の死がいや排出物などを分解し、  ・  ・  などにする。



2 生物どうしのつり合い

@ 1 のA では、その生物の数を調べると、食べる動物より食べられる動物の方が数が  い。

Aこの関係はピラミッド型で表すことができる。ピラミッドの底面にあたる部分は必ず  になっている。



3 生物と物質のじゅんかん

@ 炭素のじゅんかん

・植物がつくるでんぷん中の炭素 →   →   として空気中 → 植物が吸収

・ 動植物の死がいや動物の排出物中の炭素 →   や  によって分解され空気中 → 植物が吸収

Aエネルギー

・  によってつくられたでんぷんは、生物の活動のためのエネルギーになっている。

 つまり、すべての生物は  によって活動していると考えられる。



4 環境の破かい

@ 地球の温暖化

…A  の増加が主な原因。Aには、地表から放出される熱を逃がさないはたらき  があるため。

A 熱帯林の消失…  としても、  としても重要。

B   層の破かい…この層には宇宙からくる有毒な  をさえぎるはたらきがある。  によって、この層がこわされてしまう。

C 酸性雨…  や  が原因。

D 海洋の汚染…  や  や  が原因。


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