ルールと遊び方

●ルール…点と点をタテヨコにつなげ,全体で1つの輪っかを作ります。

●遊び方  左のフレームの問題をクリックすると,問題が出題されます。
 つなげたい部分をマウスでクリックすると,線が表示されます。
 表示された線を消したいときは,もう一度クリックします。

 答え合わせのボタンをクリックすると,答えが表示されます。

●例題

 上図のような問題があったとしましょう。
 まず,カドの部分は折れ方がきまっているので,

 次のようになります。

 さらに,内部にも折れ方がきまっているところがあります。

 次のようになります。

 同じように考えていけば,どんどん線をひいて,答えを求めることができます。




●その他
 ・このパズルは,合格パズル1の「道をつくる」パズルの変形です。
 ・昔から,スリザーリンクに似たパズルが作れないかなと思っていました。スリザーリンクよりずっと簡単なところが気に入っています。
 ・「輪っかによって,平面は内側と外側に分けられる」という定理は,「ジョルダンの曲線定理」という,有名な定理です。当たり前じゃないかと思える定理ですが,証明は難しく,2005年に初めて信州大学の先生が完全証明をなさったそうです。証明のチェックには,「ミザール」というコンピュータシステムを使用したそうです。(ミザールというのは,北斗七星の尾っぽから2番目の星の名前です)
 ・輪っかによって囲まれた図形の面積は,(点と点の間の長さを1として)「内部の点の数+辺上の点の数÷2−1」で求められます。これを,「ピックの定理」といいます。