6年シリーズ下理科のまとめ(気体と水溶液)

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5 気体と水溶液

(233) ふつう,固体は温度が上がるほどとけくなるが,例外がともよばれる。

(234) ホウ酸の結晶は角形の板状。食塩の結晶は

(235) ろ紙の半径は,ろうとの側面の長さよりcmくらい短いものを選ぶ。

(236) 液体を熱して気体にし,冷やしてふたたび液体にして集めることを,という。

(237) 酸素を発生させるには,アにイを加える。アは物質自身が変化せず,ほかの物質の変化を助けるはたらきをする,である。アのかわりに,のすりおろしや,ウシやブタのを使うこともできる。

(238) 酸素は,色透明で,がない。

(239) 酸素は,空気の約倍の重さ。

(240) 酸素は,水にとけので,法で集める。

(241) 酸素自身は燃えないが,性がある。

(242) 二酸化炭素を発生させるには,に を加える。発生後には,ができる。

(243) ,別名を熱しても二酸化炭素を発生させることができる。この実験のとき,試験管の口を少しげて熱するのは,ため。

(244) 二酸化炭素に大きな圧力を加えて冷やしてできる固体が

(245) 二酸化炭素は,色透明で,がない。

(246) 二酸化炭素は,空気の約倍の重さ。

(247) 二酸化炭素は水にとけてになる。弱い性。

(248) 二酸化炭素はに吸収されやすい。

(249) 二酸化炭素は法,または法で集める。

(250) 酸素や二酸化炭素の発生装置の,三角フラスコの中のガラス管の長さは,ろうとにつながっている方がい。

(251) 次の金属が,塩酸と反応しないなら×をつけなさい。また,反応する金属は,反応の激しい順に1,2,3,…の番号を書き入れなさい。

      …亜鉛,銅,アルミニウム,鉄

(252) 次の金属が,水酸化ナトリウム水よう液と反応しないなら×をつけなさい。また,反応する金属は,反応の激しい順に,1,2,3,…の番号を書き入れなさい。

      …亜鉛,銅,アルミニウム,鉄

(253) (251)や(252)で発生する気体はの方から発生。

(254) 金属を水溶液にはやくとかす方法

     1.

     2.

     3.

(255) 反応後のすがた (反応しないものは空欄のままにしておきなさい)

     塩酸+亜鉛 →

     塩酸+ 銅 →     

     塩酸+アルミニウム →  

     塩酸+ 鉄      →     

     水酸化ナトリウム水溶液+亜鉛→

     水酸化ナトリウム水溶液+ 銅 →         

     水酸化ナトリウム水溶液+アルミニウム→

     水酸化ナトリウム水溶液+ 鉄 →

(256) 水素の性質

     1. もない。

     2. 気体の中で最も,空気の約分の1の重さ。

     3. 水に。よって,法で集める。

     4. い炎を出して燃え,ができる。

     5. ものを燃やすはたらきが

(257) 2番目に軽い気体はで,飛行船を浮かすときなどに使われる。

(258) アンモニアは,アンモニア水を熱することで発生する。水に最もとけやすい気体で,水温がほどとけやすい。空気よりも。特有のがある。法で集める。をまぜて熱しても,発生する。

(259) 塩化水素は,こい塩酸を熱することで発生する。水にとけやすい。空気よりも重い。下方置換法で集める。

(260) アンモニアは水にとけると性になる。塩化水素は水にとけると性になる。

(261) アルコールランプの中には,アルコールを分目くらい入れる。アルコールランプのしんはoくらい出す。

(262) ガスバーナーでは,ねじが上,ねじが下にある。ガスバーナーの火をつけるときは,次の順に空ける。消すときは逆。

     

    ねじは,まわりに回すと開く。

(203) 試験管の中に入れる液の量は,ぐらい。

    熱するときは,ほのおの上からくらいのところに入れる。

(264) 液の量をはかるときには,を使う。目もりを読むときは,目もりまで読みとる。

(265) 物が水にとけると,でどこもになる。

(266) 物が水などの液体にとけることを,という。

(267) とかされている物質を,とかしている液体を,両方合わせてという。

(268) こさは,の重さ÷の重さを,百分率で表したもの。

(269) 水に食塩をとかしたとき,食塩水の体積は,とける前の食塩と水の体積の和よりもなる。

(270) 水に食塩をとかしたとき,食塩水の重さは,とける前の食塩と水の重さの和と

(271) こい食塩水ほど,同じ体積あたりの重さは

(272) こいアンモニア水ほど,同じ体積あたりの重さは

(273) ふつうgの水に対して,最大限どれだけとけるかを表す数を,という。

(274) 限度ぎりぎりまでとかした水よう液を,水よう液という。

(275) 固体は,ふつう水の温度が高くなるほど,とけくなる。例外は

(276) 気体は,ふつう水の温度が高くなるほど,とけくなる。また,気体に圧力をかけると,とけくなる。

(277) ホウ酸のように,温度によってとける量がもののときは,取り出す。

(278) 食塩のように,温度によってとける量がもののときは,取り出す。

(279) 酸性の水溶液にアルカリ性の水溶液を加えていくと,酸性の性質がくなる。このような変化をという。逆の場合も同様。このような反応によって,ができる。

(280) 酸性の水溶液にアルカリ性の水溶液を加えていったところ,中性になった。このことを,とくにという。逆の場合も同様。

(281) ・ 塩酸 +水酸化ナトリウム水溶液→

   ・ 塩酸 +    石かい水 →

   ・りゅう酸+水酸化ナトリウム水溶液→

   ・りゅう酸+   アンモニア水  →

   ・炭酸水 +    石かい水 →

(282) 石かい水の本当の名前は,水よう液である。

(283) 食塩の本当の名前は,である。

(284) 中和が進むと,溶液の温度ががっていく。

(285) 塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を中和させたとき,溶液の中には何が入っていますか。

     1.溶液が酸性のとき   …

     2.溶液が中性のとき   …

     3.溶液がアルカリ性のとき…

(286) 塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を中和させたあと,溶液の水分を蒸発させて残る固体は何ですか。

     1.溶液が酸性だったとき   …

     2.溶液が中性だったとき   … 

     3.溶液がアルカリ性だったとき…

(287) いろいろな指示薬の色の変化

      青色リトマス紙    …酸性,中性,アルカリ性

      赤色リトマス紙    …酸性,中性,アルカリ性

      BTB液       …酸性,中性,アルカリ性

      フェノールフタレイン液…酸性,中性,アルカリ性

      赤(むらさき)キャベツ液…酸性,中性,アルカリ性

(288) 酸性なら「さ」,中性なら「中」,アルカリ性なら「ア」の記号を書きなさい。

      塩酸,ブドウ糖水溶液,食塩水,石けん水

      アンモニア水,レモンのしる,でんぷん水溶液

      石灰水,炭酸水さ,砂糖水,アルコール水溶液

      水酸化ナトリウム水溶液,ホウ酸水,重ソウ水

      硫酸,硝酸,さく酸,硫酸ナトリウム水溶液

      水酸化カルシウム水溶液,炭酸水素ナトリウム水溶液

(289) とけているものが気体なら「気」,液体なら「液」,固体なら「固」の記号を書き入れなさい。

      炭酸水,でんぷん水溶液,ホウ酸水,さく酸

      アルコール水溶液,さとう水,塩酸,食塩水

      アンモニア水,石灰水,重ソウ水

(290) においのある水溶液には,次のようなものがある。…

(291) 色がある水溶液には,次のようなものがある。… 

(292) 水溶液にしたときに電流を通すような物質を,通さない物質をという。

   性,性の水溶液は必ず電気を通す。

   性の水溶液の中には,電流を通さないものもある。その例は,

(293) 水溶液が入ったビーカーの中に電極板を入れて,電流を通すかどうかを調べる実験のときは,流れる電流の大きさは,いろいろな条件によって変化する。

      1.水溶液のこさ…ほど,電流が流れやすい。

      2.水溶液の温度…ほど,電流が流れやすい。

      3.電極板の間かく…ほど,電流が流れやすい。

      4.電極板の面積…ひたっている部分がほど,電流が流れやすい。